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トップページ > 県政の情報 > 知事室へようこそ > 知事談話等 > 知事談話等[令和5年度] > 知事コメント(富山ー上海便定期便の増便について)[令和6年3月21日]
更新日:2024年3月21日
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富山-上海便を運航する中国東方航空より、4月25日(木曜日)から定期便を週1便増便することが決定したとの連絡がありました。毎週火曜日、土曜日の運航に木曜日が加わり、週3便となります。
本路線は、就航以来これまで約25万人の方々にご利用いただき、ビジネスや観光面などでの上海と富山県間の交流を支える本県にとって大変重要な航空路線です。
昨年8月に約3年6か月振りに運航が再開され、中国東方航空はじめ関係の皆さまのご尽力により安定した運航が維持されています。
定期便の週3便への増便は、本路線の利便性の向上のみならず、富山空港の活性化にもつながるものであり、大変喜ばしいことと考えております。
日本から中国への渡航については、日本人へのビザ免除措置が停止されたままなど、依然として先の見通しが難しい状況にありますが、県としては、富山-上海便の安定的な運航が維持されるよう、中国東方航空や富山空港国際路線利用促進協議会などと連携し、利用促進に取り組んでまいります。
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