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更新日:2021年3月18日
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このたび、富山県においても数々の映画を撮影している木村大作監督が、文化功労者の栄誉に輝かれたところであり、富山県民を代表して、心からお祝いを申しあげます。
木村大作監督は、富山県には、映画のロケ地にふさわしい詩情を感じる場所が多くあると言って下さり、平成21年公開の『劔岳 点の記』以来、『春を背負って』(H26年公開)、『追憶』(H29年公開)、そして『散り椿』(H30年公開)と、富山県を舞台に映画を撮り続けてこられました。県としては、平成30年8月に「とやま特別大使」を委嘱させていただいたところです。
このたびの快挙は、長年にわたって、映画キャメラマンとして、また監督として、たゆみないご努力と精進を重ねられ、たくさんの国民に愛される作品を作り続けた功績が高く評価されたものであり、深く敬意を表します。
今後とも、ご健康で、わが国の映画をはじめ、文化の発展に大活躍されますことを心からお祈り申しあげます。
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