安全・安心情報
トップページ > 県政の情報 > 知事室へようこそ > 知事談話等 > 過去の知事談話等 > 知事談話等[令和2年度](令和2年11月8日以前) > 知事コメント(令和2年度大相撲七月場所大関朝乃山の大活躍に係る知事コメント)[令和2年8月2日]
更新日:2021年3月18日
ここから本文です。
朝乃山関が、新大関として迎えられました令和2年度大相撲七月場所において、初日からの9連勝を含む12勝3敗で終盤まで優勝争いに絡み、5場所連続の2桁勝利を収められるなど大活躍されましたことは、大変素晴らしく県民の皆様とともに心からお祝い申しあげます。
新型コロナウイルスの影響で五月場所が中止となり、長い自粛生活で練習環境もままならないなか、できる基本練習を積み重ね、大横綱千代の富士の過去の取組映像を研鑽されるなど、得意の右四つから前へ攻めていく型に磨きをかけられ、新大関とは思えない堂々とした取組に毎日心を躍らせるとともに、県民はもとより国民の皆様に勇気と感動、子どもたちに夢と希望を与えていただきました。
朝乃山関には、今後も一所懸命努力を積み重ねられ、大関として一層稽古にご精進いただき、横綱を目指してますます大活躍されることを心からお祈り申しあげます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください