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トップページ > くらし・健康・教育 > 環境・自然 > 環境 > 水と緑の森づくり > 水と緑の森づくり事業の実績と評価結果 > 平成24年度水と緑の森づくり事業及び平成20年度水と緑の森づくり事業による森林整備後5年経過の評価結果
更新日:2021年2月24日
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平成25年10月4日(金曜日)に開催した「富山県森林審議会森づくり部会」において、(1)平成24年度に実施した水と緑の森づくり事業 及び (2)平成20年度に実施した「里山再生整備事業」、「みどりの森再生事業」による森林整備の5年経過後の森林状態について、以下のとおり評価をいただきました。
事業名 | 評価のポイント |
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H24計画242haに対し、260haの整備を実施 |
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H24計画160haに対し、165haの整備を実施 |
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H24計画10,000本に対し、13,840本(14ha)の植栽を実施 |
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H24計画5,000本に対し、普及PR・試験研究用も含め5,093本を生産し、4,500本を県内で植栽 |
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後期プランの森づくりへの県民参加人数の目標(H28時12分,000人)に対し、11,046人の参加実績 |
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「森の寺子屋」を90回(参加者6,684人)実施し、アンケート対象全員が森づくりの大切さが理解できたと回答 |
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アンケート対象者の96%が公共施設の木造化・木質化は良いと回答。また、木の持つ特徴を好意的に捉えた意見が多数 |
事業名 | 評価のポイント |
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地域住民等による森づくり活動が継続的に行われ、目的とした森林状況が維持されている |
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被害林、過密林ともに広葉樹が侵入し、水土保全機能等の公益的機能の向上が図られている |
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