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更新日:2021年2月24日
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平成22年度に実施した水と緑の森づくり事業について、平成23年6月9日(木曜日)に開催した「富山県森林審議会森づくり部会」においてその実績を報告し、以下のとおり評価をいただきました。
「水と緑の森づくり税」を活用した8つの事業のうち、水と緑の森づくり推進事業を除く7つの事業について評価することとしています。
審議の結果、7事業のうち、6事業は「達成」、みどりの森再生事業は「ほぼ達成」と評価されました。
事業名 | 評価結果 | 評価のポイント |
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達成 | 計画800haを大きく上回る1,218haを整備 |
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ほぼ達成 | 計画650haの約7割となる480haを整備 プラン後期計画では目標値の見直しが必要 |
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達成 | H28の目標である年間7,000人を大きく上回る延べ10,262人の県民が森づくりに参加 |
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達成 | 森林GISデータを里山再生整備事業の計画策定やプラン後期計画の検討に活用 |
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達成 | 「森の寺子屋」を88回実施。参加した子供たちの9割以上が、森林に関心を持った |
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達成 | 利用者のアンケート調査では、木の持つ特徴を好意的に捉えた意見が多数あり |
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達成 | 新規実施団体が多数(25団体中10団体)を占め、地域の自治会など多様な団体により実施 |
各事業とも順調に進んでいるが、さらにより良い事業となるように、県民意見等をこれからの施策に反映し、今後とも更なる県民の参加のもとで事業が進むように取り組むことが必要である。
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