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トップページ > くらし・健康・教育 > 環境・自然 > 環境 > 水と緑の森づくり > 水と緑の森づくり事業の実績と評価結果 > 平成23年度水と緑の森づくり事業及び平成19年度水と緑の森づくり事業による森林整備後5年経過の評価結果
更新日:2021年2月24日
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平成24年10月4日(木曜日)に開催した「富山県森林審議会森づくり部会」において、(1)平成23年度に実施した水と緑の森づくり事業 及び (2)平成19年度に実施した「里山再生整備事業」、「みどりの森再生事業」による森林整備の5年経過後の森林状態について、以下のとおり評価をいただきました。
事業名 | 評価結果 | 評価のポイント |
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達成 | 計画1,000haを大きく上回る1,296haを整備 |
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ほぼ達成 | 計画1,000haの約7割となる693haを整備 想定森林のうち、650haは生産林として整備 |
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達成 | H23の目標である年間6,000人を大きく上回る延べ10,775人の県民が森づくりに参加 |
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達成 | 県内全市町に森林GISシステムが導入され、森づくり 事業区域など様々な森林情報を共有 |
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達成 | 「森の寺子屋」を95回(参加者6,812人)実施。 今後も開催を要望する意見が多数あり |
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達成 | 利用者のアンケート調査では、木の持つ特徴を 好意的に捉えた意見が多数あり |
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達成 | 新規実施団体が多数(24団体中8団体)を占め、 地域の自治会など多様な団体により実施 |
事業名 | 評価結果 | 評価のポイント |
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達成 | 地域住民等による森づくり活動が継続的に行われ、 目的とした森林状況が維持されている |
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達成 | 被害林、過密林ともに広葉樹が侵入し、水土保全 機能等の公益的機能の向上が図られている |
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