安全・安心情報
更新日:2021年2月24日
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生食用牛レバーの取扱いについては、厚生労働省薬事・食品衛生審議会において昨年12月から検討を行ってきましたが、牛の肝臓の内部から腸管出血性大腸菌が検出され、安全に生食するため有効な予防対策が加熱殺菌以外に見出されなかったことから、平成24年7月より新たな規格基準が設定されました。
鶏刺しや牛センマイ、牛ハツ刺身など、生で提供されている肉がありますが、食中毒の原因となる細菌が付着している可能性があります。(鮮度や保存状況に関係なく食中毒菌が付着している場合があります。)
生や半生での喫食はやめて、中心部まで十分加熱して、美味しく安全に食べましょう!
県内に流通する鶏肉を検査したところかなり高率に食中毒菌が付着していることを確認しています。
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