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更新日:2025年1月9日
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昨日、米国のニューヨークタイムズが発表した「2025年に行くべき52か所」に「富山」が選ばれた。大変喜ばしく受け止めている。
富山市ガラス美術館やおわら風の盆、富山の豊かな食、歴史・文化をはじめとしたさまざまな魅力のほか、震災や豪雨からの復興に向けた能登半島の玄関口としても評価いただいた。この評価を好機ととらえ、富山市に訪れるであろう活況を県内全域に波及させていきたい。
県では、引き続き、東アジア・東南アジアからの誘客、欧米豪などの新規市場の開拓、個人旅行者への効果的な情報発信や、高付加価値旅行者のニーズに対応できる人材育成、外国語表記への支援などの受入環境整備に取り組んでまいりたい。また、国内の皆様に対しても、世界から評価されている富山県の魅力をしっかり発信してまいりたい。
あわせて、県民の皆様には、本県の日常にある幸せや魅力は世界に誇れるものであることを再認識するきっかけとしていただければと思っている。県民の皆様も県外に住む世界中の皆様も一緒になって、「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」を実現してまいりたい。
知事コメント(ニューヨークタイムズ「2025年に行くべき52か所」の選定について)[令和7年1月8日](PDF:107KB)
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