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更新日:2025年1月9日
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称名滝(しょうみょうだき)は、350mという日本一の落差を誇る滝です。 滝壺付近の滝見台園地からは、4段に折れながら流れる壮大な滝を正面から眺めることができます。滝の水量は多いときに毎秒10トンを超え、滝に最も近づけるこの場所では水しぶきを浴びながら流れ落ちる滝の迫力を体感することができます。称名滝の周辺は荒々しくも美しい峡谷が広がっていて、特に雪解け水が多く流れ込む時期には称名滝のとなりに落差約500mのハンノキ滝も姿を見せます。 昔、立山開山の祖とされる佐伯有頼(さえきありより)が立山に登った時、滝の音が「南無阿弥陀仏」という称名念仏を唱える声に聞こえたことから、「称名滝」という名称になったともいわれています。 【見頃】
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