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更新日:2025年1月9日
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チューリップタワーは、砺波チューリップ公園内にあり、春には、チューリップで描かれた地上絵を見ることができます。毎年ゴールデンウイーク期には、約300品種300万本が咲き誇るチューリップフェアが開催されます。
県のチューリップ栽培は、大正期に水田の裏作として砺波市から始まりました。栽培には、水はけの良い土壌と球根肥大期の日射量が不可欠で、砺波平野の土壌条件や気象が合致し、盛んに出荷されました。今では、県下全域に広がり日本一の出荷量を誇ります。
県産品種として「とやまレッド」(赤)、「白雲」(白)、「黄小町」(黄)があり、令和3年に完成した新しいチューリップタワーの展望エリアのオブジェとなっています。
【見頃】
春(4月)
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