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更新日:2025年1月9日
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砺波平野の南端に位置する井波は、北陸の浄土真宗の中心地である瑞泉寺(ずいせんじ)の門前町として発展しました。また、五箇山の村々との交易も盛んに行われていました。 瑞泉寺前の八日町通りには、木彫り工房、郷土玩具店、造酒屋、美術館等古い伝統的な町並みが軒を連ね、昭和61年度に石畳舗装に整備され、格子戸のある古い町並みとともに落ち着いた風情と美しいたたずまいを見せています。井波彫刻は瑞泉寺再建の歴史とともに発展し、欄間(らんま)、獅子頭、天神様などの伝統工芸品を生み出しました。瑞泉寺前の通りには、木製の欄干(らんかん)や木彫りのバス停の標識などもあり、家の軒先には木彫りの干支(えと)の表札が掲げられています。 関連リンク |
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