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更新日:2025年1月9日
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小牧ダムから上流へ広がる庄川沿いの渓谷が庄川峡です。庄川は、江戸時代から昭和初期まで飛騨の山々から切り出された木材を川の流れを利用して下流へ運ぶ「川下(かわさ)げ」に利用されていましたが、大正末期から始まったダム建設による人工湖によって、今のような庄川峡のかたちとなりました。なかでも高さ79.2m、長さ300mの小牧ダムは、昭和5年の建造当時、東洋一のダムともいわれていました。遊覧船に乗って湖をめぐれば湖上を彩る峡谷の美しさを見ることができます。
春の桜、秋の紅葉と四季折々の美しさを見せる庄川峡ですが、とくに冬の静かに流れる庄川と真っ白な雪をいただく山々は、まるで水墨画のような風景です。 【見頃】 関連リンク |
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