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更新日:2022年2月28日
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活動場所:入善町吉原の「杉沢の沢スギ」
国の天然記念物で、町の財産である杉沢の沢スギ。その林内にある木道は、コケが生えやすく、雨にぬれると滑りやすくなるので、見学に来る人びとのため、デッキブラシできれいにコケ取りそうじをする。また、沢スギのまわりや水路近くの草刈りをしている。平成16年の台風23号の時には、292本ものスギが倒れるなどの被害を受けた。そのため、なくなってしまった場所に新たにスギを植えている。スギを植えるにあたっては、まず、植えるための穴を掘らなければならないが、植物のつたや根が林内に生い茂っているため、この作業はかなりの力仕事になる。苦労して植えたスギの成長を見守るのも楽しみの一つになっている。様々な活動を行うため、人手がたくさん必要で、心ある人の参加を待っている。
代表者 | 非公開 |
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事務局住所 | 下新川郡入善町上野2793-1 入善町健康交流プラザ内 |
連絡先 | 非公開 |
構成組織 | 会員 |
活動時期・頻度 | 6月と7月・年2回 |
昭和57年6月 | 結成 |
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平成17年11月 | 北日本新聞社 地域社会賞表彰 |
平成20年11月 | 中日新聞社 ボランティア賞表彰 |
この団体は、舟見寿楽苑で、施設に入所している人の入浴の手伝いやそうじをしたり、新川むつみ園で、園生と様々な共同作業をしたりするなどのボランティア活動を毎月行っている。「竹内コレクション」という文化資料館の人形の入れ換えも季節ごとに行っている。
杉沢の沢スギ
北アルプスに源を発する黒部川は、日本でも有数の扇状地を…
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