安全・安心情報
更新日:2022年2月28日
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活動場所:朝日町北又谷など
この会は、美しい自然を守ることを意味する“保勝”という言葉と、朝日岳と白馬岳のことを示す大蓮華山の名に由来する。現在は、ボランティアで、登山者に技術やマナーを教えたり、登山道の補修をしたり、草刈りをしたりしている。自然を守るために、山野草(野生ランなど)を山にもどす活動やライチョウの棲み処となるハイマツを植える活動もしている。そのほか、小学生向けに、自然教室を開いている。また、渓流釣りのメッカとなっている北又川では、イワナの数が減らないようにと、昭和51年から毎年、体長5〜6cmのイワナの稚魚3,000〜4,000匹を放流している。「継続は力なり」という気持ちで、活動を続けている。
代表者 | 会長 |
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事務局住所 | 非公開 |
連絡先 | 非公開 |
構成組織 | 自然を愛する県民 |
活動時期・頻度 | 6〜8月・月10回ほど |
昭和3年7月 | 設立 |
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昭和61年11月 | 北日本新聞社 文化功労賞 |
平成21年4月 | 「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰 など |
昭和47年に「大蓮華山保勝会誌」という会報を作った。平成10年には「70年のあゆみ」、平成20年には「大蓮華山・朝日岳」という記念誌も発行。今後は、山、川、海をつなげた活動で、故郷の自然を守ることを考えて、活動する。
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