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更新日:2024年5月27日
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活動場所:高岡市木津の千保川と千保川土手
平成11年に高岡市立木津小学校の児童が高岡市内の千保川の汚れを調べ学校新聞に書いたことがきっかけで、本格的に南星町町内会が調査し、平成14年に南星町町内会を中心に、この「千保川をきれいにする会」がつくられた。一文橋から南星橋の間の川沿いの道の草むしり、川の中のごみ拾いといった活動を、年に5〜8回行っている。そのほかにも、桜ウォーキング、川についての学習会、サケ等の放流、小学生へのサケのし育指導などを行っている。平成16年には「千保川をきれいにする連絡協議会」が作られ、年1回「千保川清流新聞」を発行し、千保川沿い9校区の37町内への連絡もできるようになった。
代表者 | 会長 |
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事務局住所 | 非公開 |
連絡先 | |
構成組織 | 高岡市立木津小学校区の住民など |
活動時期 ・頻度 |
通年・月1回 |
平成14年 | 設立 |
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平成17年 | 環境省 水・土壌環境保全活動功労者表彰 |
平成18年 | 国土交通省 富山一級水系水質汚濁対策連絡協議会会長表彰 北日本新聞社 地域社会賞表彰 |
平成24年 | 富山県功労表彰 |
平成27年 | 一般財団法人富山・水・文化の財団 とやま環境賞 |
令和元年 | 環境省 地域環境保全功労者表彰 |
3月、9校区の児童が川にサケの稚魚を放す時の目はキラキラと輝いている。小学生たちはサケを卵から飼育することを通して命の大切さを学び、生き物への親しみを感じる。稚魚の放流は、子どもたちが千保川に興味を持つきっかけとなる貴重な体験となっている。
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