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更新日:2021年4月2日
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活動場所:富山市八木山の滝とその周辺
眼病にきくとも言われ、大正初期から昭和10年頃には、滝に打たれようとたくさんの人が訪れた「八木山の滝」。「八木山の滝保勝会」は、そのまわりのそうじや整備を昭和26年から行っている。滝の周辺は木で囲まれているため、秋は、落ち葉が多く、急な階段や、その上にある滝御堂、そして八木山不動尊などのそうじを行っている。また、年に1度、6月には、地域の人たちといっしょに、「お不動尊祭り」を行い、湧き水に感謝をささげるとともに、これからも豊富な水がかれることがないようにと願っている。滝から200mほど歩くと、道をはさんで、水くみ場があり、地元の人々がかつては、ここで洗濯し、生活にはかかせない場所であった。
代表者 | 会長 |
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事務局住所 | 非公開 |
連絡先 | 非公開 |
構成組織 | 町内役員 |
活動時期・頻度 | 3、6、12月・年3回 |
昭和26年 | 設立、活開始 |
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平成27年 | 環境省 水・土壌環境保全活動功労者表彰 |
昔は、夏になると、この湧き水の滝に打たれようと、多くの人が訪れた。明治の頃からある八木山不動尊からは、さんぽ道を歩いて10分ほどで稲荷神社に行くことができる。
八木山の滝
かつて、八木山の村人たちは、岩肌の間から流れ出てきた湧き水を、飲み水や…
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