安全・安心情報
更新日:2022年2月28日
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活動場所:富山県内の名水
毎年富山県内の清水40カ所あまりを訪ね、「とやまの名水」以外の名水が埋もれていないか、また名水と間違えて飲まれている所がないかなど、様々な視点で観察・調査をしているこの会。県内を6分割しての名水探訪では、直接水を味わうとともに水環境に異常はないか確認し、持参したほうきやタワシで水汲み場やその周辺のそうじをしている。さらに、簡易水質検査をして、水温や硬度・ペーハー・細菌の有無などを確認している。簡易検査で異常が見つかれば、正式検査機関に水質検査を依頼している。これまで消雪用の井戸水が間違えて飲用されていたケースを見つけるなど成果をあげている。水質検査成績表は、管理者に手渡し改善を促したり、異常のない場合には、現地に掲示するよう依頼したりしている。また、検査成績表の数値は、当会のホームページにも掲載している。
代表者 | 理事長 |
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事務局住所 | 非公開 |
連絡先 | 非公開 |
構成組織 | 水に興味のある人(平成23年1月現在 会員71名) |
活動時期・頻度 | 通年(主に6~10月)・随時 |
平成10年 | 前身となる富山県民生涯学習カレッジ自遊塾「名水探険発見」講座、活動開始 |
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平成17年12月 | 「NPO法人 富山の名水を守る会」として法人認証 |
依頼があれば、名水案内や講演をしたり、個人宅に出向いて井戸水の水質検査をしたりしている。地元のコミュニティーFMには、週1回、理事長が出演しており、富山の名水についての話を聞くことができる。水に興味のある人であれば、だれでも入会できる。
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