安全・安心情報
トップページ > 県政の情報 > 知事室へようこそ > 知事談話等 > 過去の知事談話等 > 知事談話等[令和元年度] > 知事コメント(東海北陸自動車道 城端SAスマートIC(仮称)の事業化決定について)[令和元年9月27日(金曜日)]
更新日:2021年3月17日
ここから本文です。
本日、国土交通省から今年度のスマートICの新規事業化箇所が発表され、東海北陸自動車道の城端SAスマートIC(仮称)の事業化が決定した。
スマートICは、高速道路の利便性の向上が図られ、地域の活性化や広域観光の振興等に大きく寄与することから、県としても、これまでスマートICの設置に向け、積極的に取り組んできており、この度、城端SAスマートIC(仮称)が新規に事業化されたことは、大変喜ばしく思っている。
お力添えをいただいた国会議員や県議会議員の皆様をはじめ、関係各位に心からお礼申し上げたい。
城端SAスマートIC(仮称)については、今後、中日本高速道路株式会社、南砺市などにおいて、供用に向けて事業が進められることとなるが、県としては、アクセス道路となる県道の整備はもとより、円滑に事業が進捗するよう、引き続き、関係機関と連携し、協力してまいりたい。
今回の事業化決定は、先般の東海北陸自動車道の南砺スマートIC~飛騨清見IC間の4車線化が、「高速道路における安全・安心基本計画」で優先整備区間に選定されたこととあわせ、南砺市はもとより、県西部ひいては、本県の発展につながる大きなステップとなるものと考えている。
引き続き、岐阜県や南砺市をはじめとした沿線市町村等と連携を強め、本県の骨格をなす東海北陸自動車道の整備に、これまで以上に取組みを強化してまいりたい。
(担当:道路課 TEL:076-444-3319)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください