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トップページ > 県政の情報 > 知事室へようこそ > 知事談話等 > 過去の知事談話等 > 知事談話等[令和元年度] > 知事コメント(令和元年大相撲十一月場所朝乃山関の三役昇進決定について)[令和元年10月28日(月曜日)]
更新日:2021年3月17日
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本日、令和元年大相撲十一月場所の新番付が発表され、本県富山市出身の朝乃山関の小結昇進が決定いたしました。富山県民を代表して心からお祝いを申しあげます。
本県出身の三役力士誕生は、富山市出身(旧八尾町)の元関脇琴ヶ梅関(1985年)の小結昇進以来、34年ぶりであり、かつ初土俵以来、3年7ヶ月で実力伯仲の角界でスピード昇進を成し遂げられたことは、大変素晴らしく、まさに県民の誇りです。
本県出身力士として103年ぶりに賜杯を手にされた令和最初の五月場所の快挙は、県民はもちろん、日本中の朝乃山関ファンの皆様に大きな感動と喜びを与えてくれました。
福岡で開催される十一月場所では新三役として真価を問われる大事な場所となりますが、新時代を切り開く令和の星として一層稽古にご精進いただき、大関、横綱を目指してますます大活躍されることを心からお祈り申し上げます。
(担当:スポーツ振興課 TEL:076-444-3458)
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