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トップページ > 県政の情報 > 知事室へようこそ > 知事談話等 > 過去の知事談話等 > 知事談話等[令和元年度] > 知事コメント(令和2年大相撲一月場所朝乃山関の関脇昇進決定について)[令和元年12月24日(火曜日)]
更新日:2021年3月17日
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本日、令和2年大相撲一月場所の新番付が発表され、本県富山市出身の朝乃山関の関脇昇進が決定いたしました。富山県民を代表して心からお祝いを申しあげます。
本県出身の関脇力士誕生は、富山市出身(旧八尾町)の元関脇琴ヶ梅関(1986年)の関脇昇進以来、34年ぶりであり、実力伯仲の角界で、初土俵以来3年9ヶ月のスピード昇進を成し遂げられたことは、大変素晴らしく、まさに県民の誇りです。
朝乃山関は、令和の時代に入って最初の五月場所において、本県出身力士として103年ぶりとなる優勝の快挙に始まり、十一月場所では小結に昇進され、11勝4敗の好成績で初の技能賞を受賞されました。また、令和元年の年間最多勝に輝き、報知プロスポーツ大賞を受賞されるなど、今年は大躍進の年となり、先日12月20日には、東京朝乃山後援会も設立されました。
東京で開催される一月場所では大関に近づく足固めとして真価を問われる大事な場所となりますが、新時代を切り開く令和の星として一層稽古にご精進いただき、大関、横綱を目指してますます大活躍されることを心からお祈り申し上げます。
(担当:スポーツ振興課 TEL:076-444-3458)
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