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更新日:2022年8月19日
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内容 | 動画 |
富山アラートの延長について |
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急な御案内にもかかわらず、お集まりいただきましてありがとうございます。
本日は、新型コロナの感染拡大を受けまして、県民の皆さんに改めて、改めてになりますが、お願いをさせていただきたいと存じます。
スライドの1番目ですけれども、新規感染者数については、昨日に続き本日も過去最多を更新します2,895人が確認されています。これは、3年ぶりの全国的な行動制限のないお盆休み期間に都道府県間の移動や普段会わない方との会食の機会などが増えた、そのようなことによるものと考えられます。また、お盆で休診中だった診療所の再開などで、この間に受診できなかった方々の受診がこのお盆明けに集中しているということ、これも要因の1つにもなろうかと思います。
これまでにない規模での感染拡大でありまして、大変な危機感を持っております。このため、現在アラート期間としている来週の23日までまだ数日あるわけでありますけれども、今週末の休日に向けて県民の皆様に感染対策の徹底を呼びかける意味で、また、来週の初めから各事業者におかれましてはBCPの観点からの準備をしていただくためにも、本日アラートの延長を決断し、富山アラートを9月6日まで延長させていただくということ、これを今日発表させていただきます。
まず皆様にお願いしたいのが、高齢者の皆様の感染防止対策です。現在、病床使用率が50%を超えました。本県、大分踏ん張っておりましたが、50%を超えました。さらに、病院のスタッフが感染し濃厚接触者となる、あるいは介護が必要な方の入院が増えていることなどによりまして、実際は病床使用率以上に厳しい状況になっています。入院患者の増加による医療現場の負担を減らすために、また、御自身や大切な方を守るためにも、重症化リスクが高いとされる高齢者、あるいは基礎疾患のある方、そして妊娠をされている方、また、これらの方と日常的に接する御家族、あるいは介護従事者の方などには、混雑した場所、あるいは感染リスクの高い場面をできるだけ避けていただくようにお願いをいたします。
重症化のリスクの高い方、あるいは基礎疾患のある方、そして、妊娠されている方、そういう方々と日常的に接することが多い方には、ぜひ日頃の行動により慎重に、気をつけていただきたいというふうに思います。すなわち混雑した場所、あるいはリスクの高い場面などを避ける、このようなことをお願いいたします。加えて、普段会わない方、特に高齢者の方と会われる場合は事前の健康チェックや検査をお願いいたします。
昨日の時点で約1万5,000人の方が療養中となっています。入院、あるいは宿泊療養施設、あるいは自宅、合計で1万5,000人の方が療養中となっています。これは、県民の実に約70人に1人が療養されている計算となります。濃厚接触者の方も含めると、相当程度の方が療養中または自宅待機ということになっています。医療提供体制はもちろんですが、社会活動の維持という意味でも危機感を持っております。
このため、事業者の皆様には職場での感染対策の徹底に再度御留意いただくとともに、BCP、(すなわち)事業継続計画の確認、再点検をぜひお願いしたいと存じます。また、学校においては、2学期の始まりが近づいています。学校内での感染を防ぐため、体調に異変がある場合は登校を控えていただくことや、場面に応じた適切なマスクの着用など、学校や帰宅されてからの御家庭内での基本的な感染対策などの徹底を、これも引き続きお願いいたします。
感染者の高止まりによって外来患者の増加に加えまして、高齢者の感染者の増加により、介護、医療に携わる方々への負担がこれまで以上に大きくなっています。毎回のことではございますが、医療や介護に携わる方々をはじめ消防、救急など、コロナ対応に当たっておられる全ての方々に感謝を申し上げます。医療提供体制の維持に向け、また、これ以上の医療現場の逼迫を回避するため、先般もお願いしたところですが、県民の皆様に再度お願いを申し上げます。まず、新型コロナの緊急な治療が必要な方の病床を確保するため、症状が安定された入院患者の方にはコロナ病床からの早期の退院をお願いすることがあります。どうかこのことを御理解いただきたいと思います。御本人、そして御家族の方にも御理解をお願いいたします。
また、夜間や休日でも風邪のような症状のみの場合の方は、どうか慌てることなく自宅で御療養いただき、市販の薬なども活用されて、平日昼間に受診をお願いいたします。救急外来は多くの急患の方を診療しておりますので、このことの御理解もお願いいたします。より緊急を要する方、よりリスクの高いような方、そのような方の診断をぜひ優先させていただきたい、そのための御配慮をお願いいたします。
また、風邪の症状のみであるなど軽症の方は、検査キットの配布、そして陽性登録制度、これを御活用ください。発熱等の症状があり、18歳以上40歳未満で基礎疾患がなく、自宅療養が可能な方などを対象に、電子申請で受け付けております。お宅にいながらにしてキットを受け取り、自分で検査をし、そして、仮に陽性だった場合、登録をすることまで完結をします。この制度の御利用をお願いいたします。現在の外来の逼迫状況を踏まえまして、受付期間を8月21日から8月31日に延長いたします。受診することなく自宅療養可能な方、この制度の御利用をお願いいたします。
次に、軽症の方には原則御自宅での療養をお願いしております。同居する方とは生活空間を分け、極力個室から出られないようにしていただくなど、県のホームページにある自宅療養のしおりも御参考いただき、感染対策を取ってください。
また、宿泊療養施設を御希望される方も多くおられますが、重症化リスクのある同居家族がおられる方で、御家庭内での感染対策が難しい方などの入所を優先しております。御理解をお願いいたします。このため、いざというときの自宅療養に備えて、あらかじめ食料、日用品、また、持病のお薬に加え、解熱剤あるいはせき止めなどの市販薬も可能な限り御準備をいただければ安心かと思います。
大変多くの感染者が感染確認されていますが、県民の皆様にはもし感染されても、決してどうか慌てることなく、症状に応じた冷静な対応をお願いいたします。そして、身近な御家族や職場の同僚、友人が感染されるということも多くあるかと思いますが、その際には感染対策はもちろん、生活面や職場でのサポートなど、感染された方が安心して御療養できるように御支援、御協力をお願いいたします。
今回お願いしたことに加え、今できる感染対策として、高齢者の方にはぜひ重症化予防の効果の高い4回目のワクチン接種、また、若い世代の方には早期の3回目のワクチン接種をお願いいたします。また、御家庭内での随時換気などの普段からの感染対策、会食の際は会話時のマスク着用などに御留意いただくとともに、その後の体調管理にも特に御注意いただくなど、皆さんができること、プラスワンの取組みをぜひお願いいたします。
冒頭、私からの説明は以上とさせていただきます。
【記者】
行動制限についてお伺いさせていただきます。富山アラートの定義といいますか、今までですと、1回目の延長の際も行動制限はしないという話で、先日の会見でも行動制限については、どちらかというと状況を見てですとか、そういうお話だったかと思いますが、今回の再延長の呼びかけになりますと、実質的な高齢者ですとか基礎疾患ある方等においては、行動制限のようなものになるのではないかなと思うのですが、これは県側としては実質的な行動制限というふうに考えておられるということでよろしいでしょうか。
【知事】
それをどう呼ぶかは別にしまして、やはり今これだけ感染が、ちょっと次元の違う高まりだというふうに危機感を持っております。昨日、今日と、そこに至ったものですから、ここでやるべきことは、やはりリスクの高い方、これはやはり御高齢の方であり、基礎疾患のある方、あるいは妊娠されている方、この方々の命をまず守る、これが最優先だというふうに思います。ですから、先ほど申し上げたこれらの方と日常的に接する方々、御家族を含めて、そういう方々にはその方々を守るためにも、混雑した場所や感染リスクの高い場面をできるだけ避けていただくようにということをお願いしたところでございます。
【記者】
先日の会見でも質問ありましたBA.5の対策強化宣言についてですけれども、今回の呼びかけと大分中身は似ているかとは思うのですけれども、改めまして、政府のその宣言について県側が何か出すということは考えておられないということでよろしいでしょうか。
【知事】
そうですね。現時点では、それは考えておりません。限りなく(BA.5宣言に)近づいているのですけれども、混乱を避けるためにも富山アラートの延長、そして、今新たにお願いをしたリスクの高い方々に日常的に接する方にお願いをするという形を取らせていただきたいと思います。
【記者】
あと大きく2点ですけれども、今回再延長ということで、7月下旬にアラートを出した際に、期限をまず2週間に区切るということで、1か月は長くて、1週間は短くて、短期集中というようなお話をされておられたかと思います。その後2週間延長されて、今回6日ということなので、さらに2週間延長ということで、結果的には1か月間アラートを出し続けるということになったかと思います。状況を見てということではあるのですが、今のこの増加のペースを踏まえまして、今回のこのアラートの効果について知事はどのように考えておられるかお聞かせください。
【知事】
アラート慣れの懸念をされているのだと思いますが、ここは引き続きこうやってお願いをするしかないというふうに思っています。特に、今回2回目の延長になりますが、これは先ほど申し上げたように昨日が2,508人、今日が2,895人ということで、増え方のギアが1つ上がった、次元が上がったように理解と認識をしています。なので、明日からまた休日です。休日の間、県民の皆様に感染対策の徹底をお願いしたいということ、そして、先ほど言ったように、70人に1人が今、療養されている状況になりました。さらにプラスして、それに濃厚接触者の方などもおられます。
ここまでくると、社会活動、それから企業の事業活動にも当然影響が及んでいるところもあると思いますし、さらに今後関係する企業も多くなってくると思います。そういった意味で、来週の月曜日を前に、そういう事業者の方々にBCPをもう一回、それぞれで策定されていると思いますが、再点検をお願いしたいという意味合いもございます。
そして、学校がもうじき始まる時期も近づいてまいりました。2学期が始まります。学校現場での御準備もお願いをしたいという、このようなことから、今回心ならずもということでございますが、2回目の延長、結果的に1か月になるじゃないかと言われたら、それは返す言葉もありませんが、都度判断をしてきたことだという御理解をいただきたいと思います。
【記者】
感染者数の急増について、お盆ですとか、お盆期間中の休診されていた分の方が病院へ行かれてというお話も要因としてはおっしゃっておられましたが、今後、学校も2学期が始まったりということで、今後の感染者数の推移について、県としてここからさらに増える、3,000人を超えたりですとか、そういったような推移、見込み、何か予測みたいなものを持っておられたりするのでしょうか。
【知事】
いや、本当に再度再度のお願いを県民の皆様に今一度受け止めていただいて、日々の暮らしの中で落とし込んでいただき、実行していただければ、抑え込むことが可能だというふうに思っています。
【記者】
最後に1点ですけれども、医療機関が逼迫している、数字以上に大変な状況だというお話ですけれども、病院内ですとか、病院間同士では恐らく人手のやりくりとかもかなり大変な状況かとは思います。県として、何か医療機関側に対しての現場の逼迫を少しでも解消するような対策を取られているようなことですとか、そういう呼びかけをされていることがあれば教えてください。
【知事】
それについては、医療を行う方々、これはやっぱりお医者さん、それから看護師さんですから、ここを急に増やすということはなかなか難しいことです。となりますと、やっぱり事務的な作業について極力負担を減らしていく方向が大切だと思うし、それが先般から知事会としても訴えている全数把握の見直しということになります。これも今日明日というわけにはいかないかもしれませんが、厚生労働大臣は前向きにスピード感を持ってやるとおっしゃっていただいているので、ここには期待をしたいと思います。ただ、いろんな状況を見ておりますと、このことと例の2類から5類という話、あるいは、現在は全てのことを国費で賄われている、このあたりの兼ね合いもあるので、その辺見守っていきたいというふうに考えています。
【記者】
質問2点ございます。まず1点目が、入院等調整中の方が2,725人いらっしゃって、なかなかすぐに入院できないという方が増えていると思うのですけれども、第7波、この7月、8月に入って亡くなられた方で、入院がなかなかできなくて自宅で亡くなってしまった方ですとか、搬送中に亡くなってしまった方がいらっしゃいますでしょうか。2点目が、富山アラートが9月6日まで延長されたことについて、基本的に行動制限を伴わないものなので、イベントの中止などはないかと思うのですけれども、例えばおわら風の盆ですとか、今後開かれる行事などについて知事の見解を教えていただけますでしょうか。
【知事】
まず自宅療養中に亡くなった方、あるいは緊急搬送中に亡くなった方ですが、これはおられません。
それから、今後予定されているイベントなどということですが、あくまで富山アラートでは屋外でのイベントなどについて行動制限を設けるものではありません。ですから、それぞれの主催者において感染対策をしっかり取っていただくようにということでよろしいのではないかと思っています。今おっしゃったおわらについては、これはもうかなり早い段階から抗原定性検査キットの確保などの御要望もいただき、富山県としても富山市と連携をしてそのような御協力をさせていただいたりして、準備をしておられるというふうに理解をしております。
【記者】
新型コロナウイルス、県内だけじゃなくて、日本国内で全て増加している中で、先日知事も記者会見で、行動制限については富山県でも首都圏との行き来等があるので、ここだけで行動制限しても効果がそこまでというお話も出ていたと思います。ただ、その中でも何かしらの対応をしなければいけないというのも事実でございまして、全国知事会等を通じまして、今、新田知事が国に対して何かしら求めたいこと、要望したいこと、何かありましたらお聞かせいただいてよろしいでしょうか。
【知事】
それは先ほども申し上げた、極力医療現場で省ける仕事は省かせていただきたいということ。病院全体、医療機関全体としての負荷を少しでも下げるということに尽きるというふうに思います。
【記者】
医療の点、もしくは保健所のそういった事務作業の点、様々なところで作業量が全て増えていると思います。そういった意味で今、富山県からも様々なところに応援は行かれていると思いますけれども、これだけ増えている中でさらなる応援というのも必要となってくると思いますが、現時点でのお考えをお聞かせいただいてよろしいでしょうか。
【知事】
それはもう適時適切に応援が必要なところには出してきましたし、これからもそういうつもりでおります。
【記者】
県医師会、もしくは富山市医師会等も含めまして、現時点で知事のほうに何かしらの要請、要望というのは上がったりしておりますでしょうか。
【知事】
今のところ、特に聞いておりませんが、日頃からコミュニケーションはよく取っておりまして、協力体制はできていると思います。
【記者】
病床使用率が50%を超えたとおっしゃられたのですが、これは今481床という理解なので、240床を超えたということでしょうか。今どういう状況か、もう少し詳細に教えていただきたいというのと、病床使用率が50%を超えるというのは確保病床の数などは変わってきていますけれども、これまでにあったことでしょうか。
【知事】
分母は481ですね。分子が249で、昨日時点で51.8%となったということです。それは過去、第5波でも5割超えはあったということです。
【記者】
その上で、これ以上の確保病床を増やすお考えなどはいかがでしょうか。
【知事】
そうなりますと、もう一般医療に影響が出るレベルになりますので、何とか今の確保数で踏みとどまりたいということ、それがまた今日のこういうお願いにもなっているわけですけれども、もちろんコロナ患者さんも大切、大切というか手当てをしなきゃならない一方で、一般の医療、一般の緊急医療、それから一般の手術などもあります。これもやはり大切なことですから、両立するべくぎりぎりのところでやっていくしかないと思っています。
【記者】
今回はアラートの延長で対応された中で、高齢者や基礎疾患のある方、それらの方に日常的に接する方へのお願いというのを新たにされたわけですけれども、一般の医療までに影響が出るぎりぎりのところにいるよという、知事としての今回はメッセージということでよろしいですかね。
【知事】
そうですね。それと、もう一つ言うなら、例えば救急搬送のことですね。幸い、本県ではまだ搬送が困難だったという事例は起きていません。でも、いつ起きてもおかしくない状況、一歩手前にはあるというふうな危機感は持っています。
【記者】
最後に、ステージ2への引上げではなくアラートというのは、やっぱり行動制限、あるいは先週もおっしゃった全国的に行動制限をしていない状況の中で、富山県だけがというところがやっぱり大きいということでよろしいでしょうか。
【知事】
そうですね。これはやっぱり国の方針として、社会経済活動を止めないために、行動制限を取らないという御方針を今のところまだ堅持をされておられますので、ここで富山県だけが先んじて行動制限を取ることは、意味がないとは言いませんけれども、効果は薄いのではないかというふうに判断をしています。
【記者】
BA.5対策強化宣言との兼ね合いで確認ですけれども、これは知事の言葉を聞くと、富山アラートを出しているので、さらにその宣言を出すと混乱してしまうということなので、事実上その宣言の内容をもう行っていますよということですかね。
【知事】
そうですね。このアラートを出す前から、BA.5宣言でできるようなことは既に富山県は先んじてやってきました。そんなこともあり、最初からアラートでいこうということでやってきました。ただ、これは状況に応じて、場合によっては先ほどの救急車のこともあります。そこまで踏み込む必要が出てきたら、そんなことも考えなきゃならないとは思いますが、今のところはアラートの延長、それから、アラートの拡充ということでお願いをしているところです。
【記者】
BA.5対策強化宣言の一番のメインは多分、高齢者の行動制限みたいなものが大きな内容だと思います。今回、こういうような形で行動制限を呼びかけされたというのは、事実上、その対策強化宣言をやっていますということでよろしいですか。
【知事】
最初の御質問にもあったように、限りなく近づいてはいるとは思います。ただ、今回は高齢者御自身の行動制限ということではないです。多分、高齢者の方は既にして、自発的、自主的にかなり控えておられると思います。今日お願いした肝は、高齢者と日常的に接せられる方、あるいは基礎疾患のある方と日常的に接しておられる方、あるいは妊娠されている方と日常的に接しておられる方は御注意くださいというのが新しいお願いです。
【記者】
学校では2学期が始まりますということで、学校での感染対策や家庭内での感染対策ということで呼びかけていらっしゃいますが、夏休み前から夏休み始まって最初の頃までは、10代、10歳未満の方の感染者が一番多くて、夏休みに入ってから落ち着いてきたというのは、やっぱり学校での感染がどうしても広がってしまうというのはあると思います。新たに2学期以降、特にここに注意してほしいだとか、学校ないし保護者に向けて、特に注意してほしい点などあれば、教えてください。
【知事】
これまでも言い続けてきたことですが、やはり学校現場でも基本的な感染対策を徹底していただくということがやっぱり肝なので、それを今回も富山県の教育委員会を通じて各市町村の教育委員会、あるいは私学については学術振興課、そういうような担当のラインから注意喚起をすることにしております。
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