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更新日:2023年10月20日

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定例記者会見[令和5年10月20日(金曜日)]

  • 日時:令和5年10月20日(金曜日)16時00分~16時25分
  • 場所:4階大会議室

1.知事からの説明事項

(※)配布資料は「関連ファイル」からご確認ください

内容 動画
  1. ツキノワグマへの対策強化について
  2. 英国及びアイルランドでの観光セールス・県産品輸出に向けたPRについて
  3. Buono!#とやまイタリアン2023の開催について
  4. 【補足発言】NTT西日本系列会社の情報漏洩について
  5. 【補足発言】「地方公共団体における統計データ利活用表彰」の受賞について

令和5年10月20日(金曜日)定例記者会見【発表項目】(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

2.質疑応答

内容 動画
  1. クマ対策について
  2. 英国等での観光セールスについて
  3. 城端線・氷見線再構築検討会について
  4. 高岡市長の海外出張に係るビジネスクラス利用について

令和5年10月20日(金曜日)定例記者会見【質疑応答】(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

3.記者会見録

1.知事からの説明事項

会見写真1

1.ツキノワグマへの対策強化について

 今日は、冒頭5件私からまず申し上げたいと思います。

 まず1番目、ツキノワグマへの対策強化ということであります。

 10月17日火曜日、午後9時40分頃、富山市江本地内において、今年度で4例目、ツキノワグマによると思われる人身被害により、県民の方1名の死亡が確認されました。大変に痛ましいことでありまして、被害を受けられた方、またご家族には心からお悔やみを申し上げたいと存じます。

 富山県では、ツキノワグマ出没警報第3報を直ちに発令しました。そして、昨日の午前9時半から第2回ツキノワグマ緊急対策会議を開催し、パトロールなど警戒態勢の強化について再確認をいたしました。

 それでは、ツキノワグマへの対策強化について説明をいたします。

 富山市での人身被害の発生を受けて、出没警報及び注意喚起などの発信を行いました。冒頭でも申し上げましたが、富山県ツキノワグマ出没警報第3報を人身被害があった翌日の18日に直ちに発令、県民への注意喚起を行いました。

 人身被害は今年4例目であり、10月に入ってから熊の出没件数は10月20日の午後12時時点で132件となりました。既に昨年10月1か月での出没件数22件の6倍となって、大幅に超える状況となっています。

 県のホームページには、クマの出没情報を地図上に表示した「クマっぷ」がありますので、出没箇所を確認し、危険な場所には近づかないようにしてください。県では、ホームページのトップに緊急情報として掲載しておりまして、併せて防災WEBにも掲載しました。さらに、県の公式SNS、LINE、Xでも発信するなど、様々な発信ツールを使って注意喚起に努めているところです。また、今後は高齢者向けに新聞やラジオによる呼びかけを行う準備をしています。

 続きまして、捜索体制の強化についてご説明します。次の資料です。

 捜索体制の強化は、人身被害の判明後、警察は富山市や捕獲隊と連携し、ツキノワグマ、今回の人身被害の加害となった個体、この捜索に当たっています。さらに、県植物自然博物園ねいの里の野生鳥獣共生管理員を派遣し、現地調査を行っているほか、18日の午後4時半から1時間、ドローンによる捜索も実施しました。

 次に、警戒パトロールの強化ですが、人身被害があった付近では、警察、富山市捕獲隊によるパトロールを実施しておりますが、パトロールの継続、そして県下全域の警戒パトロールの実施など強化を図ります。

 また、今週末県有車を活用したパトロールも実施することにしています。うちの県の職員がパトロールに回ります。

 次に、全県的な熊対策としまして、関係機関との連携強化について、昨日の9時半から第2回ツキノワグマ緊急対策会議を開催、会議には県の関係課、警察、各市町村、市、農業などの関係団体の方々にご出席いただき、クマの出没状況について情報共有をするとともに、パトロールなどの警戒体制の強化について再確認をいたしました。

 昨日の緊急会議の中では、出席された市町村からパトロール経費への支援について、既存の補助制度の拡充について要望をいただきました。これを受けて、県では市町村が行う捕獲、警戒パトロールなどの活動に対する支援を強化するため、現状は市町村ごとの限度額を30万円としている熊対策推進事業費補助金について、今回の甚大な人身被害の発生を受けて、今年度については市町村などが行うパトロールに要する経費に対する限度額を設けないということにしました。必要なだけお出しをするということにしました。

 各市町村においては、この補助金を積極的に活用いただき、さらにパトロールを強化していただき、住民への警戒の呼びかけ、人身被害の未然防止に取り組んでいただきたいと思います。

 また、クマを引き寄せない対策としまして、熊野川の河川敷、橋梁付近などの草刈りを実施しております。また、柿の実や生ごみなどクマを引き寄せるものの除去、また適切な処分をお願いいたします。

 この時期、柿の実を取ることが難しい場合は、県や最寄りの市町村にご相談をください。対応させていただきます。

 最後に、県民の皆さんへのお願いです。

 1つ目、住宅、車庫、倉庫等の戸締まりの徹底をお願いいたします。

 2つ目、朝夕の外出や農作業はお控えください。クマは朝夕に活発に活動しますので、注意が必要です。

 3つ目、利用予定のない果樹の実は取り除くなど、クマの誘引物、クマを引き寄せるものの除去に努めてください。クマが冬眠に入る12月上旬頃まで引き続き厳重な警戒が必要です。自身の安全確保、人身被害の未然防止に県民お一人お一人が十分注意していただくことが肝要です。

 県では、引き続き市町村、警察、関係団体などと緊密に連携し、県民の皆さんへの注意喚起の広報啓発、熊を引き寄せない環境の整備に取り組むとともに、人身被害防止に万全を期してまいります。

 ツキノワグマへの対策強化に対する発表は、以上とさせていただきます。

2.英国及びアイルランドでの観光セールス・県産品輸出に向けたPRについて

 次は、英国及びアイルランドでの観光セールス及び県産品の輸出に向けたPRについてでございます。

 欧州からの高付加価値旅行者の誘客、そして県産品の販路・輸出の拡大を目指して、イギリスロンドン及びアイルランドの首都ダブリンで観光セールスと県産品輸出に向けたPRを実施します。富山の上質な暮らしや文化などの体験、県産品の展示販売による観光PR、食品や工芸品のPRに併せまして、旅行会社へのBtoBのセールス、商談、現地商社などとの商流の構築に取り組んでまいります。

 イギリスのロンドンでは昨年に引き続き、富山week inロンドン2023として、一連の事業を実施します。ロンドン中心部にある外務省の対外発信拠点ジャパンハウス・ロンドンでは、観光セミナーやワークショップなど観光物産PRを実施します。

 複合商業施設パンテクニコンでは、レストランなどでの富山フェアを開催します。セレクトショップのキーツでは、富山の物産展示販売を行います。また、現地の大和日栄基金と連携しまして、富山の魅力を発信する観光セミナーも開催します。セミナーやワークショップでは、和菓子職人の引網康博さんに和菓子制作を実演いただきます。現地の方々に富山の伝統文化や技にじかに触れてもらうことにより、富山の魅力を強力にアピールします。

 昨年、富山week inロンドンでは、観光プロモーション、物販等をきっかけに欧州メディアが富山を取り上げてくださいました。また、中には実際に取材に来県されたメディアもあり、富山を詳しくご紹介いただいています。

 また、昨年は高岡市のシマタニ昇龍工房の島谷さんに現地でおりんの実演をしていただきましたが、昨年ご覧になった現地の方々が感激されて、今年に入り何組も工房見学に来県されているという成果も出ています。

 今回は、昨年に引き続き観光プロモーション物販を実施し、さらに旅行商品の造成促進、県産品輸出の足がかりをつくるために、新たに現地旅行会社を戸別訪問してセールスを行いますとともに、食文化のPR、県産品の提案、具体的には食べ方の紹介や消費者への働きかけを行います。

 アイルランドにおいては、万博国際交流プログラムの取組みについて説明をします。国では2025年の大阪関西万博を契機として、国際交流を促し、地域の活性化につなげたいということで、そのモデル事業として今回採択されました。ここまで報道されたところであります。

 今回、ロンドンでの取組みに併せて実施したいと考えます。具体的には、アイルランドの首都ダブリンで、本県の魅力である食文化の発信に取り組みます。本県ゆかりの在アイルランド日本国大使館の丸山大使にもご協力いただきまして、大使公邸で食文化交流会を実施します。富山市岩瀬で新進気鋭の和食シェフとして活躍する下條貴大さんに富山の食材を活かした寿司の技を実現いただくほか、下條さんを講師に現地の子どもたちを招いて富富富を使った寿司作り、体験ワークショップを行い、食文化交流を行います。また、本県の食文化伝統、技を紹介し、今後の農産品輸出の可能性を探ってまいります。

 県からは、横田副知事を筆頭に観光振興室、農林水産部の市場戦略推進課の職員が現地へ赴き、富山の魅力を強力にアピールします。

 なお、詳細については、担当課へお問合せいただければと思います。

 イギリス及びアイルランドでの観光セールス、県産品輸出に向けたPRについての説明は以上です。

3.Buono!#とやまイタリアン2023について

 発表項目3点目、Buono!#とやまイタリアン2023の開催です。

 本イベントは、県と富山市が中心になって組織した#とやまイタリアン実行委員会が主催するもので、県産食材を活用したイタリア料理、とやまイタリアン、あるいは県産食材の飲食物販イベントを開催することによりまして、富山の食の豊かさや魅力を発信し、県内飲食店の振興と県産食材の普及と需要拡大を目的として、昨年度から実施しています。今年度は今週末の21日、明日ですね、明日明後日の2日間にわたって富山駅において昨年度よりも規模を拡大して開催します。

 今年度のイベントでは、県内の人気イタリア料理店16店舗に加え、県内4つのワイナリーのワインが結集します。また、おいしいイタリア料理や県産ワインを楽しめるほか、12の生産者などによる県産食材の直売などが予定されています。

 ステージイベントでは、私と県内4市1村の首長さん方によるトークセッションやワインスペシャリストとして活躍されている沢樹舞さんによるワイン講座、アーティストで農業者でもあるパークマンサーさんのトークショーなどが企画されています。また、会場ではイタリアンクラシックカーの展示や株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションによる富山市の花、ヒマワリを用いた会場装飾などの催しが企画されています。

 なお同日にはテクノホールにて越中とやま食の王国秋フェスタも開催されていますので、両会場間を無料シャトルバスが運行します。併せて足を運んでいただければと思います。ぜひ多くの県民の皆様にお越しいただき、おいしいイタリアンやワイン、そして食の王国フェスタでの食の魅力、これらを楽しんでいただければと思います。

(補足)NTT西日本系列会社の情報漏洩について

 次は、附属して2点ございます。

 まず、NTT西日本系列会社の情報の不正流出についてでございます。

 事案の内容は、既に報道発表や会社から公表されておりますので、説明は割愛させていただきますが、本県では報道を受け、県の知事部局などにおいて当該事業者に委託した事業がないか調査を行っているところです。

 なお、当該事業者から県の案件で不正流出があったという報告は、現在のところ受けておりません。

 県では引き続き調査を進め、万一情報の不正流出が判明した場合には速やかに事案内容を公表してまいります。NTT西日本系列会社の情報の不正流出については以上です。

(補足)「地方公共団体における統計データ利活用表彰」の受賞について

 もう1点ございます。

 地方公共団体における統計データ利活用表彰受賞についてでございます。

 報道も既にいただいておりますが、去る18日に発表となりました総務省が実施する第8回地方公共団体における統計データ利活用表彰につきまして、本県の主観的、多面的、持続的なウェルビーイングを捉える指標の策定と向上施策の展開、この取組みが最高賞であります総務大臣賞を受賞したことを改めて報告させていただきます。

 平成28年に創設されたこの賞での受賞は、本県としては県内の市町村を含めて初めてとなります。このたびの受賞は、大変に光栄に思っています。主観的ウェルビーイングをデータとして捉え、独自の指標を策定し、そして政策に活かしていくという行政として新たな領域へのチャレンジについて、今後の可能性や期待も含めてご評価いただいたものと考えておりまして、とても励みになるとともに、一方で大変身の引き締まる思いです。

 県民の皆様から回答いただいた貴重なデータ、これがあったからこの指標もつくることができました。これを活かして、よりきめ細やかでお一人お一人のウェルビーイング向上につながる行政サービスの提供に努め、「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」の実現を目指してまいります。

 なお、先ほどですが、東京財団政策研究所が主催されるウェルビーイング政策に関するイベントで、慶応義塾大学の宮田裕章教授と対談をし、本県の取組みを紹介いたしました。

 また、週明けの23日には、既に報道の皆様にはご案内しておりますが、内閣府経済社会総合研究所特別研究員で内閣参事官の松下美帆さんによる「ウェルビーイング指標の政策への活用」と題した県幹部職員対象の講演を行います。先日、担当課から松下さんに本県の取組みを紹介したところ、高いご評価と賛同をいただき、今回の講演が実現したものでございます。

 ウェルビーイングの取組みから様々な機会やつながりが生まれ、さらに取組みが広く、そして深くなっていくことを肌で感じております。大変ありがたく、こうした機会などを今後も十分に活かしてまいります。

 5点と多くなりましたが、冒頭、私からは以上です。

 

2.質疑応答

会見写真2

【記者】

 クマの対策のことで確認ですけれども、この補助金の拡充の件ですが、簡単に言うと市町村の行う活動費の費用を全て県が負担しますということですか。

【知事】

 これが半分ですけれども、2分の1補助ということで、上限30万円だったのですが、今回2分の1補助は変わらないのですが、30万円という上限を非常事態として外すということにしました。

【記者】

 パトロールの強化が喫緊の課題だと思いますが、例えば柿の実を求めて人里に近づくというケースが相次いでいると思います。一方でなかなか高齢者世帯である方は、そういう柿の木の除去であるとか伐採というものが難しくて、業者に依頼するとやはり負担が大きいというところの実態があると思います。

 こういうような課題については、県としては何らかの方策というか対策を講じる必要性があるのかどうかというところを知事の考えを聞かせてください。

【知事】

 先ほど申し上げましたが、それについてもクマが隠れそうな川の近くの樹木の伐採などはやっておりますが、その柿のことについても、もしどうしても手当てができない場合にはご相談をいただければというふうに考えております。

【記者】

 相談した場合、どのような対応になるのですか。

【知事】

 (柿の木の)除去のお手伝いをすることになると思います。

【記者】

 イギリスとアイルランドの観光セールスのことで1点。欧州からの高付加価値の旅行者の誘客を生み出すというところで、なぜイギリスとアイルランドなのかというところをお聞かせください。

【知事】

 まずはイギリス、昨年もやりました。もともとこれは、1年、2年で定着するものではないので、ある程度続けて、ヨーロッパの代表的な都市であるイギリスでということは考えておりまして、今回が2年目ということになります。

 先ほど申し上げた去年はおりんがとてもイギリスの方々に刺さりました。今年は和菓子で心をつかんでこようと思います。あわせまして、BtoBセールスということで旅行会社も回ってくるということにします。

 それと、農水部からは消費者あるいはスーパーなども回って、農産物の販売の販路の拡大につなげてまいりたいと思います。イギリスは、そういう意味では継続でやるということであります。

 アイルランドですが、こういったことを計画していたところ、実はアイルランドの丸山大使は富山のご出身の方で、すぐ近くだからアイルランドもやったらどうですかというご提案をいただきました。そこで、万博の国際交流プログラムの公募に応じて申請をしたところ、採択をされたということです。

 食の交流というジャンルで採択をされたので、アイルランドのほうはお寿司の職人さんを連れて行くということになります。それこそ寿司の富山でありますけれども、寿司を切り口に富山の魅力、食、それからお酒、あるいはさらに伝統工芸などにつなげていきたいと考えています。

【記者】

 昨日発表ありました、来週の23日に城端線・氷見線の再構築検討会が開催される件についてですけれども、現状、JR西日本からあいの風とやま鉄道さんに運行主体を移管する方向であいの風の日吉社長から5つの条件を提示している状態だと思うのですが、まず次回の検討会ではどういった話がされるのか、知事の受け止めみたいなもの、ちょっと教えていただけますでしょうか。

【知事】

 まさに今おっしゃったとおりですけれども、月曜日の第3回では前回2回目からあいの風の日吉社長がメンバーとして参加されました。そして、経営を引き継ぐとした場合の条件を5項目について提示をいただきました。この間、その条件について関係の方々とお話をしているところでございますが、今回3回目では、その条件への対応について市長さん方も含めて議論をすることになると思います。

 いずれにしましても、言うまでもなく公開でありますので、当日それはご取材いただければと思います。

【記者】

 前回の段階で、JRの漆原支社長からは前向きな意見が聞かれたと思うのですけれども、知事のお考えとして次回の検討会、どの辺まで進めばいいか、その辺の思いはどういったものがございますか。

【知事】

 我々として5つの条件について、この2回から3回の間にいろいろと調整した内容をお示ししますので、それについてすぐに賛同が得られるのか、あるいはもう少し詰めることになるのか、それは当日の会合をぜひご取材いただきたいと思います。

 ただ、前にも申し上げたように年末までに再構築計画の策定を目指しておりますので、できるだけスピーディーに進めばということは期待しております。

【記者】

 もう1点、別の件ですけれども、高岡市長のアメリカのビジネスクラスが話題になっていると思うのですが、この件に関して知事のスタンスといいますか、どういうふうに受け止めているのかというのを確認しておきたいのですけれども。

【知事】

 私も昨年の8月にアメリカオレゴン州、それから昨年の年末にベトナムハノイ、ホーチミン、それから今年に入って3月に台北に行ってまいりました。このように、やっぱり今地方の自治体もそれぞれテーマに応じてどんどん外交する時代になっています。角田市長も高岡市を代表されて外交に出て行かれるわけでありますから、これについては、その成果をぜひ県民の皆さん、あるいは高岡市民の皆さんがご判断をされることだというふうに思います。

 物の値段というのは非常に相対的なものでして、高いか安いかというのはやっぱりその成果、そのお金を使ってどうだったのかということで判断をされるものだというふうに考えております。

 ついでに持ってきたので。これ実は、私オレゴン州に行った時のファイルです。これだけあります。びっちりです。全部頭に入れて、相手との交渉に臨みました。挨拶だけで19回あります。これも頭に入れて、当日に臨みます。

 そんなもの事前に予習すればいいじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、毎日こういう日々を送っているので、なかなかこれを予習する時間はありません。ですから、こういうことはやっぱり飛行機の中でやるということになります。飛行機の中が勉強場所ということで。これは多分、角田市長も同じような状況であられると思います。

【知事】

 改めてですが、この前もお願いしましたが、クマの件、どうか県民の皆様に注意喚起、皆様からもどうかお願いします。我々も全力で警戒態勢を取ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。

4.関連ファイルのダウンロード

【資料1】ツキノワグマへの対策強化について(PDF:128KB)

【資料2】英国及びアイルランドでの観光セールス・県産品輸出に向けたPRについて(PDF:132KB)

【資料3】Buono!#とやまイタリアン2023の開催について(PDF:524KB)

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所属課室:知事政策局広報・ブランディング推進室広報課企画・報道担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3133

ファックス番号:076-444-3478

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