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トップページ > くらし・健康・教育 > 生活・税金 > 生活衛生 > MAKE TOYAMA STYLE > 現場レポート > Vol.5 富山弁ソング「がんばらんまいけ」の動画を作成した、新湊・内川の取り組み
更新日:2022年5月2日
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(令和2年12月4日掲載)
富山のハンドボールチーム『アランマーレ富山』のメンバーが歌ったことで話題になった、富山弁ソング「がんばらんまいけ」。射水市出身のシンガーソングライター・水越ユカさんが作った曲で、”新湊の内川バージョンがあったらいいね”という発案からスタートしました。
内川沿いにある貸衣装店「おきがえ処・内川KIPPO」。
起点となったのは、新湊・内川のほぼ真ん中に位置する『おきがえ処・内川 KIPPO』の川口さん。旅行業を営む『紅コーポレーション』の紅粉さんや、内川を愛してやまない小田さんの3人で、企画・撮影を進めました。
左から「おきがえ処・内川 KIPPO」の川口さん、内川好きの小田さん、「紅コーポレーション」の紅粉さん、
最初は気軽にはじまったそうですが、地元の人たちに声をかけていくなかで、ケーブルTVや射水市役所にも話が広がり、結果的にたくさんの人たちを巻き込んでの取り組みとなったそう。
そうしてできた、動画がこちらです!
「がんばらんまいけ内川ver/富山弁の応援ソング」
www.youtube.com/watch?v=C0G5acW9YV0
<出演者>(敬称略、順不同)
○いみず発の元気ユニット IMZip
○内川の家 奈古 愉快な仲間たち
○FISH&BOAT「IMATO」さん
○ワールドリー・デザインのみなさん
○射水ケーブルテレビ「いま☆テレ」チーム
○紅コーポレーション「お多福むぎ茶」
○魚源のみなさん
○水辺のまち新湊のみなさん
○Bridge Barのみなさん
○おきがえ処 KIPPOのみなさん
○川の駅 新湊のみなさん
○野村屋さん
○放生津八幡宮 大伴宮司親子&IMZip
○新湊かまぼこのみなさん
○我楽堂のみなさん
○放生若狭屋のみなさん
○イミズムズムズくん
○お笑いコンビ雷鳥(お姉ちゃん&ゆういち)
○射水市 夏野市長
○射水市役所のみなさん
○射水市観光協会 会長
○クロスベイ新湊 射水商工会議所のみなさん
○メンタル・ボディケア「ここから」さん
総勢約20組のみなさんが出演されています。内川を盛り上げたいという想いがあふれており、この動画をきっかけに結束や団結力が高まったという、うれしい副産物もありました。
また、毎月10日を「内川着物の日」として、撮影した9月10日は和装の人たちがたくさん映っていました。
『おきがえ処・内川 KIPPO』は、街歩き専用の着物レンタルをしているお店。気軽に着物に親しんでほしいという想いと、内川の活性化を願う気持ちが込められいます。ドレスを着てプリンセス体験もできますよ♪
▶着物一式:3,000円(着付け込)
▶大人ドレス:1着1,000円
※子供ドレスやタキシードもあります。
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