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更新日:2024年1月4日
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明治工芸と現代作家をつなぎ、大きく注目を浴びた「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」。2018年に当館でも開催したこの展覧会が、よりパワーアップして帰ってきました!
今回は、再評価が更に高まっている明治工芸とならんで、木彫・漆工・金工・陶磁・ガラスなど、様々な素材を扱う現代作家たちを多くご紹介します。
伝統を受け継ぎつつも、革新的な発想で生み出された、緻密で繊細な作品の数々を間近でご覧いただけます。これらの意欲的な作品たちは、超絶技巧の未来を担う存在となることでしょう。
極限まで技を磨いた明治・現代の作家たちの共演を、どうぞお楽しみください。
【超絶技巧展の再開についてのお知らせ】(1月3日掲載)
このたびの能登半島地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
富山県水墨美術館で開催中の企画展「超絶技巧、未来へ!」につきまして、展示作品の損傷はありませんでした。
本日、全作品を再点検し、耐震対策を強化して、当初の予定通り1月4日から会期を再開しております。
ただし、作品の特殊な性格上、耐震対策の強化が難しかった一部のものについては、作品保全に配慮し、展示中止という判断をいたしました。
1月4日以降、下記の作品は展示しておりませんので、ご了承ください。
(作品No、作家、作品名、制作年、素材、所蔵先の順)
企画展「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」ちらし(PDF:2,707KB)
企画展「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」出品リスト(1月4日以降版)(PDF:459KB)
2023年12月8日(金曜日)~2024年2月4日(日曜日)
月曜日(ただし1月8日は開館)、12月29日~1月3日、1月9日
午前9時30分~午後6時(入室は午後5時30分まで)
[前売]一般:700円販売は終了しました
[当日]一般:900円(700円)/大学生:450円(350円)
富山県水墨美術館、北日本新聞社、チューリップテレビ
清水三年坂美術館
山下裕二(明治学院大学教授)
広瀬麻美(浅野研究所)
イベントの実施ならびに内容については、当ページおよび当館SNS等でお知らせいたします。最新情報をご確認の上、ご来館ください。
日時:12月16日(土曜日):午後2時~(開場は午後1時30分~)
講師:山下裕二氏(本展監修者、明治学院大学教授)
会場:当館映像ホール
定員:50名(事前申込制)
申込方法:水墨美術館へ電話でお申込みください。(Tel:076-431-3719)→定員に達したため申込受付は終了しました
受付期間:11月21日(火曜日)から/開館日の9時30分~午後6時
日時:1月27日(土曜日):午後2時~(開場は午後1時30分~)
講師:若宮隆志氏、池田晃将氏、岩崎努氏(本展出品者)
会場:当館映像ホール、展示室1・2
定員:先着50名
日時:1月6日(土曜日)、1月20日(土曜日):各日午後2時~
講師:当館学芸員
会場:展示室1・2
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