安全・安心情報
更新日:2022年11月25日
ここから本文です。
『源氏物語』が誕生して約一千年。紫式部が『源氏物語』を起筆したとされる大本山石山寺には、各時代の画家が描いた『源氏物語』を題材にした作品が多数所蔵されています。本展では、これらの作品群とともに、国宝・重要文化財を含む石山寺の寺宝を展示し、時代を越えて人々を魅了し続ける『源氏物語』の世界と、石山寺の悠久の歴史を紹介します。
「紫式部図」土佐光起(部分)
「源氏物語図色紙貼交屏風(右隻)」
「源氏物語図屏風(右隻)」伝・土佐光芳
「源氏物語冊子形蒔絵箱(若紫・薄雲)」
重要文化財「石山寺縁起絵巻・第二巻・第一段」(部分)
「如意輪観音坐像」
重要文化財「持国天立像」
掲載作品はすべて大本山石山寺所蔵です。
掲載図版の無断転用・転載を禁じます。
水墨美術館ホーム | 企画展 | 常設展 |
館の概要 | 利用案内 | アクセス |
お問い合わせ
関連情報
目的別情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください