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更新日:2021年4月1日
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日本の古都、京都東山にある京都国立博物館は、明治30年の開館以来、日本における博物館のさきがけとして、さまざまな活動を通じて日本・東洋の伝統的な美術文化の魅力を紹介してきた、わが国を代表する博物館です。また、日本を中心とする東洋の優れた古美術や考古資料など、そのコレクションの質の高さは広く国内外に知られています。
本展では、京都国立博物館が所蔵する日本美術の名品の中から、平安時代から幕末に至る絵画作品を中心に、国宝9件、重要文化財13件、重要美術品1件を含む35件の優品を選りすぐり、6つのテーマに分けて紹介します。
日本の美の真髄にふれる、またとないこの機会に、ぜひ多くの方々にご鑑賞いただきたいと思います。
国宝「天橋立図」雪舟筆
国宝「蓮池水禽図」俵屋宗達筆・江戸時代(17世紀)
〔10月25日まで展示〕
重要文化財「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」俵屋宗達(画)・本阿弥光悦(書)
江戸時代(17世紀)〔10月25日まで展示〕
国宝「金剛般若経開題残巻(部分)」空海筆・平安時代(9世紀)
重要文化財「阿国歌舞伎図屏風」桃山時代(17世紀)
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