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更新日:2021年4月1日
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富山県水墨美術館は平成11年の開館以来、富岡鉄斎や横山大観、竹内栖鳳といった、明治以降の近代日本を代表する作家が、墨を主に用いて描いた作品を中心に収集してきました。開館から15年以上が経過し、次第に充実してきたコレクションは、これまで常設展示で紹介するほか、テーマを設けた収蔵品展などで紹介してきましたが、同じ作家の作品を複数展示したり、扉風などの大型作品を紹介する機会は限られます。そこで本展では、美術館の全ての展示室を使用して、当館のコレクションの中から厳選した代表的な作品を「ベスト版」として一堂に展示します。ぜひこの機会に、庭で咲き誇る桜と共に、当館が収蔵する名品の数々をお楽しみください。
2016年4月1日(金曜)~17日(日曜)
月曜日
午前9時30分から午後6時まで(入室は午後5時30分まで)
[当日]一般300(230)円/大学生200(150)円
富山県水墨美術館、北日本新聞社、富山テレビ放送
横山大観「木立に白鷺」
明治37(1904)年
冨田渓仙「淀」
大正6(1917)年
山崎覚太郎「空」
昭和25(1950)年
富岡鉄斎「普陀落迦山」
明治20(1887)年
橋下関雪「瀟湘八景(洞庭秋月)」
大正5(1916)年頃
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